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豫 園 地 区 の 商 店 街
右の商店は、お正月(春節=旧正月)飾りを売っているようです。
豫園地区の商店街は、豫園商城と呼ばれています。
地下鉄一号線「黄陂南路駅」から、豫園入り口まで2q弱。
地下鉄二号線「河南中路駅」から、豫園入り口まで約1.5q。
豫園は中国式庭園です。入場料30元。
豫園商城での買い物は、値切って買うことができました。
表示価格の6〜7割が買値の目安かなと思いました。
石の印鑑は、半値以下でした。こういうこともありえます。
ただし、私自身が交渉したわけではありませんけどね・・・。
一方、南京路の商店街では安くしてくれませんでした。
高額商品は別でしょうが、300元くらいの商品は値引きをしてまでも売ろうとはしませんでした。
南京路ではそのかわり、偽物はないとのことでした。
例えば、純金製と表示してあれば本当に純金製とのこと。
もちろん、ここ以外の店はすべて偽物という意味ではありません。
中国でのお土産品については、「中国物産展」 をご覧ください。
世 界 で 3 番 目 に 高 い 金 茂 ビ ル の 模 型
88階の展望台にあります。
展望台の入場料、50元。約750円。
エレベーターの所要時間、約45秒。
エレベーターには、三菱のマークがありました。
ホ テ ル の ロ ビ ー で し ょ う か ?
金茂ビルの展望台から中央の下を見下ろしたところです。
53階から87階は、ホテルのグランド・ハイアットです。私たちが泊まったホテルではありません。
中国の宿泊費は、一部屋いくらというような表示です。
シングルでもツインでも料金は同じということが多いようです。
日本の宿泊費は、ツインの場合一人当たりの料金が表示されています。
因みに私たちは新錦江大酒店(シン ジン ジアン ダア ジウ ディエン)に宿泊しました。
もちろん「酒店」と言っても酒屋ではありません。「飯店」というのもホテルです。
日本で「上海飯店」と言えば、たぶん中華料理店でしょうけどね。
宿泊費は、3連泊で40,500円でした。日本にて、予約・支払いをしました。
10月から翌年3月末までの宿泊費の中では、手元の料金表によると1月・2月が最も安いようです(他のホテルも同様)。
参考までに、10〜12月は47,400円、3月50,200円となっています(3連泊料金)。
金茂ビルを麓から見上げたところです